2012年度の支部行事

平成25年3月2日(土)午後1時30分〜4時

◆高山武士先生による刀剣鑑賞会を行いました。
鑑賞刀
1号刀 刀:極め・長船光忠(重要刀剣)
2号刀 刀:極め・青江(特別重要刀剣)
3号刀 刀:兼基
4号刀 刀:冬広
5号刀 脇差:多々良長幸

高山先生からは、日本刀とは日本人にとってどの様な価値観があったのかにつてのお話がありました。また鑑賞刀では大鋒の刀は慶長以前にもあるとのことで青江と比べて兼基・冬広を参考にしてご説明がありました。
また、会員持参の鑑賞刀では一平安代の大小等が出されました。

平成25年1月27日(日)午後1時30分〜4時

◆本部講師による鑑定会を行いました。
鑑定刀
1号刀 太刀:来国光
2号刀 刀:薩州元平
3号刀 短刀:秀寿(清麿初期銘)
4号刀 刀:兼元
5号刀 刀:言之進照包

2号刀には皆さん苦労したようでした。長い芋蔓の特徴は見られませんでしたが、刃の特徴として尖り刃が沸で尖る処と云うことでした。

平成24年9月30日(日)午後1時30分〜4時

◆本部講師による鑑定会を行いました。
鑑定刀
1号刀 太刀:長光
2号刀 太刀:兼光
3号刀 脇差:繁慶
4号刀 刀:長幸
5号刀 脇差:信国

この日は台風が接近して来ている中での開催という事で、参加者は少ない状況でした。

平成24年8月1日(水)午後6時〜8時30分

◆高山武士先生の講師で、日本刀の鑑賞会を行いました。
鑑賞刀
1号刀 太刀:景光(重要美術品)
2号刀 小太刀:極め・光忠(重要美術品)
3号刀 刀:極め・青江(特別重要刀剣)
4号刀 短刀:兼宿
5号刀 脇差:多々良長幸

◆先生からは特に刀の姿の見方のお話があり、その際中心を垂直に(磨上の場合は生ぶの状態を意識した角度)立てて持ち、腕をいっぱいに伸ばしてみたとき、鋒の位置がどの角度になるかで製作時代が判断できるとのことでした。専門分野において時代を特定できるということは、それ自体がすごいことですと云われました。また備前の刀を勉強することで、七割の刀の勉強したことになるとのお話もありました。また、刀工名当てクイズで入札鑑定の仕方等々あり、会場の都合により時間に制約があるなかでも充実した勉強会となりました。
また東京多摩支部会員でない一般の愛刀家の方の参加者も何人もおられました。

平成24年5月13日(日)午後1時30分〜5時

◆日本刀の鑑賞会及び定期総会を実施しました。
鑑賞会では、刀が六振り、脇差が三振りの刀剣が出品されました。
出品刀剣は
刀:極め 則重
刀:和泉守国貞
刀:信濃守信吉
刀:高橋長信
刀:加藤綱俊
刀:近江守忠綱
脇差:和泉守来金道
脇差:堀川義国
脇差:河内守康永
何れも名品の日本刀揃いでした。

◆総会は公益財団法人日本美術刀剣保存協会の協力団体としての新たな出発となり、支部名が「三多摩支部」から「東京多摩支部」へ改称したことや、役員の改選があり、新支部長に中野田郎一氏が選任され、当に新出発のスタートの総会となりました。

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