今年の支部行事

今年度既に支部で実施された行事を紹介します。

平成29年9月2日(日)午前10時30分〜

◆日本刀鑑賞初心者講座を行いました。
当日は欠席者もおられ参加者は少な目でした。そのこともあり、十分な時間で受講できたことと思います。また、参加者は全員が午後の鑑定会鑑賞会へ参加されました。

午後1時30分より高山武士先生の講師で鑑定会を行いました。

鑑定刀
1号刀:正恒(古備前)
2号刀:大原真守(金象嵌・古伯耆)
3号刀:恒光(古備前)
4号刀:備州長船勝光
5号刀:宇多国長

今回の鑑定刀は2号刀と5号刀が難問となりました。
2号刀の大原真守は、姿が鳥居反りのようで、先へ行っても伏さらないので、来派への札もありましたが、地鉄が違い、黒味を帯びている。また、このような先へ行っても伏さない反りは古伯耆物にはあると云うことでした。
5号刀は、すすどしい筍反りとなった室町末の姿をした宇多国長の短刀。
「物の位は帽子で決まる」と云うことを学びました。

平成30年7月1日(日)午後1時30分〜午後4時 鑑定会

高山先生の講師で鑑定会を行い、会員持参の刀剣の鑑賞も行いました。
鑑定刀
一号刀 刀:長船長光(極め・特別重要刀剣)
二号刀 刀:長船兼光(極め・特別重要刀剣)
三号刀 短刀:長船幸光
四号刀 短刀:宇多國次
五号刀 脇差:出羽大掾国路
お話しの中で幾つかメモしたことに、横手下から物打の刃紋が直調とるのは長船の特長。平安時代から続いた太刀は室町時代の永享まで、嘉吉からは刀に変わっていく。慶長新刀の脇差で鎬造は無いに近い、殆どが平造となる。等々。

会員持参の刀剣
太刀:助守
太刀:豊後行平
脇差:越前康継(三代)
刀:兼元
刀:信濃守信吉
脇差:和泉守兼定
脇差:清人
刀:荒木清重(極め)
刀装具
ありがとうございました。

平成29年5月6日(日)午後1時30分〜午後5時 平成30年度定期総会

会員持参刀剣の鑑賞会及び平成30年度の定期総会を行いました。
支部独自の鑑賞会であり、鑑賞後は刀剣持参者による解説を行い、終了後に定期総会を開催しました。
また、新会員が増えてきており、お名前を知らないと云う声があるため、今回より各自名札を付けることとしました。名札は支部で用意しています。

解説中

会員持参の刀剣は、長船長光極め(刀)・長船康光(脇)・伝長船清光(刀)近江大掾藤原忠広(脇)・備前介宗次(短)・清水泰慶(刀)・直江助政(刀)に鍔の鑑賞を行い、刀剣所有者による種々解説がありました。

平成30年4月9日(月)午後2時〜

役員会を開催致しました。
議事は平成29年度の事業報告・決算、平成30年度の事業計画・予算等を、5月6日の定期総会に向け打ち合わせを行いました。
本年度は役員改選の年度でもあり、担当職の変更及び、役員の追加補充の協議を行いました

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