脇差:同田貫兵部
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商品説明(委託品)
刀剣番号:KA-511102
軍刀拵え付
特徴:同田貫兵部と銘のある脇差です。脇差ながら軍刀仕立てにしたもので、状態のよい革包み鞘に納まっています。脇差であることから、戦車などの狭い空間での装備とされていたものでしょう。刀身は古研ぎですが、地鉄は板目に杢が交じり、刃文は互の目・丁子風の刃・尖り刃などで構成され見処があります。
詳細データ
- 銘文:同□貫兵部
- 時代:室町時代後期
- 国 :不明
- 地鉄:板目に杢じる
- 刃紋:互の目乱れ
- 中心:生ぶ、目釘孔一個
- 登録:昭平成二七年 新潟県
- 鑑定書:無し 銘不可
- 長さ:55.2cm
- 反り:1.7cm
- 元幅:3.07cm
- 元重ね:0.74cm
- 先幅:2.24cm
- 先重ね:0.52cm
※法量には若干誤差がある場合があります
売却済み品切れ