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日本刀・刀剣販売の黒金の舎

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刀剣の輸入について

近年では海外から色々な商品を個人輸入する人が多くこれからもその数は増していくことでしょう。日本刀も研磨や購入目的で輸入することが出来ますし、難しい手続きなどはありません。またインターネット上で海外で販売されている物を購入することも出来ます。そこでこうした時の刀や脇差の輸入についての手続きを紹介致します。
輸入にはいくつかの方法がありますが、ここではEMS(国際スピード郵便)を利用した場合での説明をします。

注)登録対象となる刀剣類とは日本刀が対象です。日本刀とは、伝統的な製作方法によって鍛錬し、焼き入れをしたものを云います。槍・薙刀も含まれます。あまり鍛錬をしていない粗悪な刀は登録出来ない場合があります。登録審査で登録証が交付されない刀剣類は輸入出来ず返送となる場合もあります。

手続きの流れ(東京都の場合)

1、海外にある刀をネットで購入、EMSで日本に到着

■ 東京税関東京外郵出張所から【外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ】が郵送されて来ます。
通信事務郵便
ポイント
刀剣類は輸入時に登録が必要です。まず、東京都教育委員会の刀剣担当へ電話連絡をとります。
【外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ】をFAXで送るよう指示されますからFAX番号を聞いてFAX送信をします。そのとき登録審査日や審査会場を聞きます。

2、東京税関での受付

■ 指定されている日時に審査会場へ行きます。(東京税関東京外郵出張所内です。【・・・・のお知らせ】通知の裏に地図があります)

ポイント
東京税関の係に【外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ】を提示して現物の確認をします。
現物確認後に刀の審査を行います。(会場は同じ部屋)

3、登録審査

■ 登録審査会場と税関の受付は同じ部屋ですので係の指示に従い刀を移動させ順番を待ちます。
ポイント
刀身が錆びて地鉄や刃紋が見えない物は、鑢や金属ブラシを準備して見えるようにします。
審査に合格するとその会場で登録証が発行され、登録手数料(6,300円)を支払います。

4、税関の係が登録証の確認

■ 審査終了後は刀を梱包して税関の係に渡し、発行された登録証の確認をします。
後は刀が二、三日後に配達されるのを待ちます。

ポイント
その刀剣が製作されてから100年を経たない現代刀であれば、経済産業省の許可が必要となり一手間掛かります。また軍刀拵の鍔もその対象となります。(登録証が交付されたものは基本的に問題有りません)その場合、刀剣の注文書またはメールでのやりとりの文章、刀剣の全身・中心・鍔の写真、【外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ】等を経済産業省の係へFAXで送ります。販売目的ではない個人の輸入はこの程度の手続きとなります。詳しくは【・・・・のお知らせ】に記載されている経済産業省の係へ電話して確認して下さい。