銘:松屋傳斎作時代:江戸時代全長 118.7cm 銃身長 85.2cm 口径 1.2cm
コメント:江戸時代初期の尾張国で作られた古い火縄銃でしょう。手入れ次第で実射可能な鉄砲です。
銘:山田富田郎一珍作時代:江戸時代全長 107.9cm 銃身長 69.6cm 口径 1.7cm
コメント:大筒と云われる大口径の銃で、尾栓は抜くことが出来、カラクリも動作する大変重量のある銃です。
銘:江州國友藤兵衛 能当時代:江戸時代全長 53.0cm 銃身長 31.0cm 口径 1.0cm
コメント:本銃は鉄砲師による分解調整済みであり、発射可能な状態に整備されています。
銘:摂州住山田佐七作時代:江戸時代全長 139.9cm 銃身長 110.3cm 口径 1.2cm
コメント:堺筒と呼ばれている銃で、銃床の材質に凝ったり、飾り金具を用いて派手な装飾をするなどの特徴があります。