商品説明
刀剣番号:KA-538101
特徴:打刀拵に入った軍刀です。貞成は富山県出身の刀工で本名を大西久松と言います、大東亜戦争中は軍刀を鍛える刀工として活躍し、その歴史に名を残した刀工です。本刀も終戦の年に鍛えた最後の軍刀であり、中心には昭和廿年二月日の年紀を切り添える本格鍛錬の刀です。
刀身の姿恰好は、元先の身幅広く、重ねが厚く、刃紋の直刃は、匂い勝ちに小沸が付いた刃縁に足がよく入り、古作を見るような出来で貞成の技倆の高さを知ることが出来る一振りです。
刀身データ
銘文:越中住源貞成昭和廿年二月日
在庫なし
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注番:KA-538101
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