商品説明
刀剣番号:KA-551011
特徴:兼正は本名を竹内兼三郎と云い、愛知県春日井市鳥居松町に住し陸軍受命刀工でしたが、終戦後は作刀を止めていますが、刀工大鑑に掲載される名工です。本作は終戦間近の昭和二十年に作られた軍刀ですが、刀身には生刃が十分に残っていることから、実践には供さることなく終戦を迎えたと思われます。また、重ね身幅が共に頗る厚く広い頑丈な造り込みで、寸の割に手持ちがズシリと重いところが特徴的な刀です。
刀身データ
銘文:尾州住竹内兼正作 L7裏銘:昭和二十年二月
在庫なし
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品名:竹内兼正
注番:KA-551011
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