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刀:高田国行

クリックで拡大国行刀の中心写真

商品説明

刀剣番号:KA-560102

特徴:国行は江戸時代の寛文頃に活躍した豊後国の高田一派の鍛冶で、大和大掾貞行の三男と言われ、大和守を受領しています。本刀の刀身については、寛文新刀特有の反りが浅く突き技に適した姿をしており、地鉄は高田一派によく見る区上に水影が現れています。高田一派の特徴が見られる本刀でが、銘については未審査でもありますが、疑問があり正真保証は致しておりません。また、差し表の二カ所に小傷がありますが、研ぎの状態は良く、ガッシリとした刀です。

刀身データ

銘文:豊州高田住国行裏銘:

  • 時代:江戸時代 寛文頃
  •  :豊後
  • 地鉄:小板目
  • 刃紋:直刃
  • 中心:生ぶ、目釘孔1個
  • 登録:昭和36年 長野県
  • 鑑定書:なし
  • 刃長:68.5cm
  • 反り:1.2cm
  • 元幅:3.07cm
  • 元重ね:0.71cm
  • 先幅:2.35cm
  • 先重ね:0.55cm
  • 重さ:730g(裸身)
※法量には若干誤差がある場合があります
  • 附属:ハバキ、白鞘、登録証

在庫なし

詳細画像

国行の刀身縦表全景刀身縦裏全景
国行の刀身表
国行の刀身表拡大1 国行の刀身表拡大2 国行の刀身表拡大3 国行の刀身表拡大4
国行の刀身表拡大5
国行の刀身表拡大6
国行の刀身裏
国行の刀身裏拡大1 国行の刀身裏拡大2 国行の刀身裏拡大3 国行の刀身裏拡大4
国行の刀身裏拡大5
国行の刀身裏拡大6
国行の刃紋
鋒
中心棟1
中心棟2
ハバキ表面ハバキ棟方ハバキ裏面ハバキ刃方
白鞘裏白鞘表

注文方法

購入にあたっては、こちらの購入についてをご一読ください。

品名:高田国行

注番:KA-560102

ありがとう御座いました。

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