商品説明(委託品)
刀剣番号:KA-565011
特徴:初代仁王清綱は、仁王堂が炎上した際に、自作の太刀で大鎖を切って仁王尊を助け出したのでこれより、仁王と号すと伝えています。仁王は鎌倉中期の清綱より始まり、新刀期にまでおよんでいます。室町期の一般的な作風では、刃文は互の目もありますが、最も多くは淋しい直刃を焼くのが特徴とされています。銘は「二王某」と切るのが最も多いです。本作には鑑定書は無く銘についての保証はございません。また、新選組の近藤勇が処刑された際、介錯に使われた刀が二王清綱であったと言われていることは有名な話です。
刀身データ
銘文:二王清綱裏銘:
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品名:二王清綱
注番:KA-565011
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