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刀:二王清綱

中心の画像仁王清綱の茎写真

商品説明(委託品)

刀剣番号:KA-565011

特徴:初代仁王清綱は、仁王堂が炎上した際に、自作の太刀で大鎖を切って仁王尊を助け出したのでこれより、仁王と号すと伝えています。仁王は鎌倉中期の清綱より始まり、新刀期にまでおよんでいます。室町期の一般的な作風では、刃文は互の目もありますが、最も多くは淋しい直刃を焼くのが特徴とされています。銘は「二王某」と切るのが最も多いです。本作には鑑定書は無く銘についての保証はございません。また、新選組の近藤勇が処刑された際、介錯に使われた刀が二王清綱であったと言われていることは有名な話です。

刀身データ

銘文:二王清綱裏銘:

  • 時代:室町時代後期
  •  :周防
  • 地鉄:小板目
  • 刃文:尖り互の目
  • 中心:生ぶ、目釘孔1個
  • 登録:昭和59年 東京都
  • 鑑定書:なし
  • 刃長:72.0cm
  • 反り:1.2cm
  • 元幅:3.0cm
  • 先幅:2.3cm
  • 元重ね:0.76cm
  • 先重ね:0.65cm
  • 重さ:770g(裸身)
※法量には若干誤差がある場合があります
  • 附属:一重ハバキ・白鞘・登録証

在庫なし

詳細画像

二王清綱の刀身縦表全景二王清綱の刀身縦裏全景
二王清綱の白鞘縦表全景二王清綱の白鞘縦裏全景
二王清綱の刀身表全体
二王清綱の刀身裏拡大1 二王清綱の刀身裏拡大2
二王清綱の刀身裏拡大3
二王清綱の刀身裏拡大4
二王清綱の刀身裏拡大5
二王清綱の刀身裏拡大6
二王清綱の刀身裏全体
二王清綱の刀身表拡大1 二王清綱の刀身表拡大2
二王清綱の刀身表拡大3
二王清綱の刀身表拡大4
二王清綱の刀身表拡大5
二王清綱の刀身表拡大6
二王清綱の刃紋拡大
二王清綱の鋒棟拡大
二王清綱の中心棟拡大1
二王清綱の中心棟拡大2
二王清綱のハバキ表面二王清綱のハバキ棟方二王清綱のハバキ裏面二王清綱のハバキ刃方

二王清綱の白鞘表
二王清綱の白鞘裏

注文方法

購入方法についての詳細は、こちらの購入についてをご覧ください。

品名:二王清綱

注番:KA-565011

ありがとう御座いました。

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