商品説明(委託品)
刀剣番号:KA-346111
附98式軍刀拵え
特徴:昭和十三年、別称皇紀二千五百九十八年に制定された、所謂九八式軍刀拵えです。この様式は終戦まで製作されますが、終戦に近づくに連れ各部位に変化が見られます。
本拵えは、血気盛んな中期頃のものと思われ、鯉口回りの鞘幅も40mmを超え豪壮であり威圧感のある拵えです。
鍔と切羽には番号刻印はありません。また、鉄鞘の状態については鞘尻に擦れがるものの全体的には良好と言えます。
刀身は昭和の無銘作ですが、身幅のあるしっかりとしたもので、直刃を焼いた焼刃も足が入るなど働きのある刀です。
刀身データ
銘文:無銘
在庫なし
購入にあたっては、こちらの購入についてをご一読ください。
注番:KA-346111
ありがとう御座いました。