商品説明
刀剣番号:YA-819081
特徴:兼広は江戸時代末期頃の出羽国秋田の刀工で兵蔵鍛冶と云われていますが、その詳細を明らかにしていません。彼の作品には二字銘の他、「羽州秋田住兼広」等と切っています。本槍は三角槍ですが、平三角槍のような薄く鋭利さはなく、寧ろ造形美を意識した造りで、整った綺麗な姿の三角槍です。地鉄は小板目肌で、刃紋は直刃に喰違刃や二重刃など交え、沸の付いた焼刃となり見処があります。
刀身データ
銘文:兼廣作
在庫なし
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注番:YA-819081
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