刀:下原広重
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商品説明
刀剣番号:KA-311160
特徴:下原刀は実用刀として知られた東京都の郷土刀で、本刀も重ねが頗る厚く頑丈な造込みをしています。また、焼出しには水影が現れ、下原の特徴がよく出ています。
下原刀については武州下原刀図譜で詳しく解説しています。
詳細データ
- 銘文:武州下原住広重
- 時代:江戸時代
- 国 :武蔵
- 地鉄:板目に流れ肌交じる
- 刃紋:直刃
- 中心:生ぶ
- 登録:昭和五十年 東京都
- 鑑定書:無し
- 長さ:63.1cm
- 反り:0.6cm
- 元幅:3.14cm
- 元重ね:0.82cm
- 先幅:2.18cm
- 先重ね:0.58cm
※法量には若干誤差がある場合があります
売却済み品切れ