商品説明
刀剣番号:KA-8071
中心尻は栗尻、鑢目は筋違。
兼房・兼氏は岐阜県の刀工です。この日本刀は、身幅広く、重ね尋常で、元先の幅差が目立たず、やや反りがあり、刀樋を掻き流した姿形をしています。地鉄は板目に流れ肌が交じり、刃紋は小互の目に尖り刃を交えた小乱れで、足入り、湯走りかかり、砂流しの働き等が豊富な出来です。本刀の拵えはしっかりとしていて真剣居合刀として申し分ありません。
(刃中に小キズがありますが居合には問題とはならないでしょう)
刀身データ
銘文:濃州関住藤原兼房兼氏作昭和壬戌年吉日
在庫なし
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注番:KA-8071
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