ナビゲーション

日本刀販売・刀剣販売専門店、委託も承り中

日本刀・刀剣販売の黒金の舎

ご質問は電話でも承ります。
日本刀についてお気軽にお尋ねください。

新着商品


脇差:相州康春

クリックで拡大相州住銘の茎写真

商品説明(委託品)

刀剣番号:KA-721103
中心は磨上げ、尻は切りで、相州住と銘が残ります。

特徴:康春は島田義助の門人で、後小田原に移住し北条氏康より「康」の字を賜ったと云われています。本作は皆焼刃を焼き、刀身には表は草の倶利伽羅、裏には梵字の下に二筋樋と蓮台が彫られており、相州物をよく現した平造りの脇差です。中心には穴が三個空き代々大切に受け継がれてきた歴史を感じることができます。
拵えは、縁・頭が鉄地に牡丹の高彫りに象嵌、目貫は獅子の図、小柄は獅子の図でよい出来をしています。

刀身データ

銘文:相州住(以下切れ)

  • 時代:室町時代中期 大永頃
  •  :相州(神奈川県)
  • 地鉄:板目肌
  • 刃紋:皆焼
  • 中心:磨上げ、目釘孔三個
  • 登録:昭和四十年 静岡県
  • 鑑定書:保存刀剣鑑定書
  • 長さ:37.3cm
  • 反り:0.5cm
  • 元幅:3.0cm
  • 元重ね:0.52cm
  • 先幅:-
  • 先重ね:-
※法量には若干誤差がある場合があります
  • 附属:ハバキ、脇差拵(白鞘無し)、小柄、鑑定書、登録証

在庫なし

詳細画像

日本刀・相州康春の鑑定書
日本刀・相州康春の刀身表
日本刀・相州康春の刀身表拡大1
日本刀・相州康春の刀身表拡大2
日本刀・相州康春の刀身表拡大3
日本刀・相州康春の刀身裏
日本刀・相州康春の刀身裏拡大1
日本刀・相州康春の刀身裏拡大2
日本刀・相州康春の刀身裏拡大3
日本刀・相州康春の刃文
日本刀・相州康春の鋒
日本刀・相州康春の中心
日本刀・相州康春のハバキ付き中心
日本刀・相州康春の拵え表全身
日本刀・相州康春の拵え表拡大1
日本刀・相州康春の拵え表拡大2
日本刀・相州康春の拵え裏全身
日本刀・相州康春の拵え裏拡大1
日本刀・相州康春の拵え裏拡大2
日本刀・相州康春の柄

注文方法

購入方法についての詳細は、こちらの購入についてをご覧ください。

注番:KA-721103

ありがとう御座いました。

ページのトップへ戻る