商品説明
刀剣番号:KA-738102
特徴:加賀には南北朝から朝古当麻や藤島系がいますが、室町時代後期の加賀には、備中青江に似た作がある加賀青江と呼ばれる家次や、家重・家永等の「家」を冠する刀工が存在しています。更に新刀期に入り初代家重は新刀陀羅尼派の祖と言われています。
本刀は、室町時代後期の刀で、身幅広く鎬の高い造込みです。刃長は二尺二寸九分とほぼ定寸で居合用に樋が掻いてあり、刀身重量は裸身で約640gと軽く、居合刀として使い易いと思います。拵えは近年の作で、柄は牛革巻きで手に馴染みやすく、鞘は金の梨子地でとても綺麗であり、居合用に誂えたものです。
刀身データ
銘文:無銘
在庫なし
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注番:KA-738102
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