商品説明(委託品)
刀剣番号:KA-738111
特徴:室町時代の美濃国で鍛刀した兼国の短刀です。刃長は七寸三分の小振りで三ツ棟の造りです。
兼国銘の刀工は関系の鍛冶で、室町初期より見られ、後期まで同銘が数代続いていおり特定は難しいですが、末関によく見られる姿と云えます。
附属の外装は刀身より大きく見せた造りで、拵の全長は55cmあります。また、一作の鉄金具は、縁・頭は勿論のこと、鍔・鯉口・栗型・鐺までも揃った貴重なもので、良い拵えです。
刀身データ
銘文:兼國
在庫なし
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注番:KA-738111
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