商品説明
刀剣番号:KA-738121
附打刀拵
特徴:本名を広木国男と言い、福岡県柳川に住しました。初銘を「昭次」、後「國廣」に改めます。中尾三治郎や、重要無形文化財に指定された宮入行平に師事し、子に無鑑査刀匠であった「弘邦」がいます。
数々の受賞をし、また、豪壮な刀を造ることで知られた国広ですが、本刀は、刃長が二尺一寸七分と短めで、軍刀を思わせるような姿形を現しており、何か特別な思いがあったものでしょうか、寸が短いながら力強い作品です。刃紋は連れた互の目を焼き、良く入った足を切るように砂流しや長い金筋が働きます。
外装に打刀拵は素赤の金具を使った一作物で、渋い仕上がりの拵えです。
刀身データ
銘文:國廣
在庫なし
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注番:KA-738121
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