銃砲刀剣類登録証の銘文と目くぎ穴が不明となっているため、登録証を訂正する審査に、15日に都庁へ行ってきました。新型コロナウィルスの第6波とも言える中、この日の東京都の感染者数は四千人を超える状況でしたが、電車内は混雑していました。都庁へは11時頃着き、受付で係の人が検温を行いましたが、体温が低すぎるため検温計で測定できず、こんな事があるものかと思いつつ、そのまま通過となりました。いつもですと、そのまま審査会場へ入りましたが、今回は、会場の外のロビーで一時待機となりました。会場内は10人くらいを定員として、審査終了で一人が退場したら、一人を会場へ入れるといったやり方で、新型コロナウィルス対策をとっていました。
登録証は、当時の審査では目くぎがきついため、柄から中心が抜けなかったため、銘文と目くぎ穴を不明としたたま発行したわけです。今回、目くぎを壊して抜き、中心を確認したので訂正審査となりました。審査は無事終了し、訂正した登録証を受け取り、費用はかかりませんでした。