東京多摩支部はコロナ禍で支部活動を2年間休止していましたが、今日、久方ぶりに会員の元気な顔を見る事ができました。13時30分から鑑賞会は始まり、出品された刀剣は古刀が5振り、新刀が3振り、新々刀が7振り、現代刀が1振りでした。鑑定会ではないので、リラックスして刀剣鑑賞を行い、最後は、各自持参した刀剣の解説などをして鑑賞会を終えました。引き続き令和4年度の定期総会を開催されました。役員改選が行われ、あたらし支部長が誕生し、新役員体制で出発することとなりました。
この日は、大野義光刀匠もいらしてました。
日本刀鑑賞会会場鑑賞内風景