新型コロナウィルスワクチンの副反応

先日、新型コロナウィルスワクチンの2回目接種を受けました。接種順位は65歳以上で、1回目の接種は6日に受けました。1回目の接種による副反応は、翌日に接種部位に痛みが感じられ、接種した左腕を上げると若干痛みがありました。それ以外には特になく、接種後の翌々日にはその痛みは消えていました。
しかし、2回目の接種後の副反応は聞きしにまさるもので、翌日になると、接種部位の痛みは1回目の時よりも強く、更に発熱と倦怠感があり、仕事が出来る状態ではありません。起きている事すら大変で、ひたすら寝て回復を待つことになりました。翌々日になると、熱は下がり、倦怠感も回復傾向になりましたが、接種部位の痛みと、接種部位近くの胸の筋肉に痛みが残っていて本調子ではありません。それでも、22時を過ぎた頃には倦怠感はなくなり、胸の筋肉の痛みも消え、左腕を上げると接種部位が若干痛む程度まで回復しました。接種から3日後の明日には元の状態に戻るでしょう。
特に若い方は接種後の副反応が大きいですから大変でしょう。従って事前の準備が大切です。特に一人暮らしの方は、食事は調理の必要がない、おにぎり等を用意しておくとよいでしょう。