今年の5月大型連休中に18年使ってきたIBM製のThinPadパソコンが壊れました。最新のパソコンに買い換えると、今まで使っていたアプリケーションソフトが使えなくなるため、なんとしてもこれを修理して使う必要があるのです。修理依頼では、たまたま在庫であった新品のハードディスクがあると言うことで交換して修理が完了となり、保証期間は3ヶ月ありました。高齢者となるとパソコンを元のように使用環境を整えるのが大変です。
修理後使用した感じではハードディスクの作動音が以前よりやや大きく感じましたが使っていました。2ヶ月を過ぎると何となく違和感を感じるようになってきて、8月の初旬です。突然パソコンが立ち上がらなくなりました。
再度、修理に出したところ、やはりハードディスクが壊れているとのことでした。新品のハードディスクに交換したばかりなのにとの思いになります。
再修理では、振動に強い(パソコンに振動を与えてはいないのですが)SSD(改造して)をハードディスクの代替としたようです。
保証期間の一日前でしたので、保証期間中であることから無料で修理して頂きました。再修理後一週間になりますが、翌朝になると電源スイッチをオンんにしてもすぐには立ち上がらず、何度も電源スイッチをオン・オフとくりかえしてやっと立ち上がる状態です。
元々のOSはWindowsXPproですが、いまインストールされているのはWindowsXPです。この違いに何かあるのでしょうかと思いつつもパソコンを使っています。